夜間は走りませんがトンネルには対応しませんと。

ダイナモの発電容量は90W、明るさは求めてはいけません!?

自身のアピール、保身用と割りきりって・・・・・・・・・・・・・・・・
メグロ S7 No.2
ライトの修復
程度はそれなり?

このままでも問題ありませんが他に合わせて多少綺麗にしておきましょう。

ブラストで錆を落とし、虫食いをロウ付けで拾います。

一旦、銅メッキを掛けて研磨します。

行程はこちらと同じです。
リフレクターの蒸着メッキは剥れています。

バフ掛けしてクロームメッキで処理しましょう。
メッキだけは外注に依存します。

寝ている間に完成です。

ここまで綺麗にする予定も無かったのですが・・・・・・・・・・・
メグロはライトハウスとライトリムは下部でネジ留めです。

ブラケットはリベットで固定します。
レンズはジュニアS5までに使用された鉄仮面と呼ばれるタイプ?

ライトリムと同じようにツバが付いています。

ライトリム、ライトとも交換されているようです。
MWマークは後のタイプよりハッキリしています。

レンズはシリコンの防水用シーラーで充填固定です。

接着力もしっかりあります。
スプリングでレンズを固定して完成です。
純正より出来が良くなってしまいました。

仕方ありません、笑


自画自賛?

今回はありません、メッキはお願いしていますから。

あまり楽しめませんでしたね、笑